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こんばんはー
まみです。
昨日恐ろしいニュースが( ゚Д゚)
※Yahooニュース参照
うちの子供たちが通っている保育園ではインフルエンザが落ち着いて、現在アデノウイルスや溶連菌が発生してて、以前私や旦那も溶連菌に感染しキツイ体験をしたので感染しないよう頑張ってる最中なのですが・・・
麻疹って・・・( ゚Д゚)
世界で結構笑えない最恐ウイルス流行りだしてくれてるし・・・
私たちの住んでるところは観光地なので、国内外問わず観光客多いし(ノД`)・゜・。
子供たち、家族守るためにも色々調べてまとめましたので、読んでもらえるとうれしいです。
麻疹の症状って?
感染してしまうとだいたい10日程の潜伏期後に、熱や鼻水、咳、目やになど風邪と似た症状が出ます。
発熱3~4日目から体中に赤い発しんが出て、口の中に麻疹特有の白いブツブツがみられ、高熱は7~10日間くらい続きます。ふつうのかぜの熱とはまったく違うので、その間は地獄です。(ノД`)・゜・。熱が下がって3日経つまでは登園、登校ができません。麻疹は、年齢にかかわらず重症になることがあります。特に妊娠中は大きな問題になります。
麻疹と妊娠:母子の安全確保
妊娠中の女性は麻疹に感染すると、通常よりも重い合併症を発症しやすくなります。また、麻疹は胎児にも影響を及ぼす可能性があり、早産や低体重児の出生、さらには先天性麻疹の原因となることもあります。妊娠を計画している女性や妊娠中の女性は、麻疹の予防接種歴(風疹・麻疹の抗体検査は病院にて自費で6,400円程)を確認し、必要に応じて予防接種を受けるべきです。妊娠中の予防接種は推奨されませんが、出産前に予防策を練ることは可能です。
子育て中の注意:麻疹から子供を守る方法
子どもが麻疹に感染すると、高熱、発疹、咳、結膜炎などの症状が現れます。重症化すると気管支炎や肺炎、脳炎を引き起こし亡くなることもあるため、重症化になる前が重要です。
また亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる難病ともいわれる病気になることもあり、これは麻疹にかかって数年してから、知能の障害とけいれんなどが現われ発病がわかります。残念ながら根本的な治療法は今のところありません。
子どもの麻疹を予防する最も効果的な方法は、まず予防接種を受けることです。麻疹の予防接種は、生後12ヶ月と4〜6歳の2回に分けて行われます。また、地域によっては任意で生後6ヶ月から受けれるところもあるので医療機関に相談してみてください。病気の流行が起きた場合や旅行前など、追加の予防接種が推奨されることもあります。
周囲の人たちへの影響:麻疹感染の防止策と共有
麻疹は非常に感染力が強いため、家庭内や学校、職場などでの感染が懸念されます。麻疹の予防としては、ワクチン接種が最も有効な方法です。周囲の人々も予防接種を受けることで、集団免疫を形成し、感染の拡大を防ぐことが可能です。また、麻疹の症状が見られた場合は、早急に医療機関を受診し、学校や職場への出席を控えるなど、感染拡大の防止に努めましょう。
妊娠前の麻疹予防接種についての重要性
妊娠を希望する女性は、妊娠前に麻疹の免疫状態を確認し、必要に応じて予防接種を受けることが推奨されます。麻疹の予防接種は生ワクチンであるため、妊娠中の接種は避ける必要があります。しかし、妊娠前の予防接種によって、母体だけでなく、胎児の健康も守ることができます。
生ワクチン接種後は一定の避妊期間が必要です。
風疹・水痘 →2か月
麻疹・ムンプス→4週間
子供の予防接種スケジュール:麻疹への対策を知る
麻疹の予防には、定められたスケジュールに従って予防接種を受けることが重要です。日本では、生後12ヶ月と年少期(4〜6歳)にMR(麻疹と風疹の混合)ワクチンの接種が推奨されています。このスケジュールに従うことで、子供の麻疹への免疫を確実に構築することができます。
麻疹に関する信頼性のある情報提供
麻疹に関する正確で信頼性の高い情報を得て適切な予防策が非常に重要です。厚生労働省や世界保健機関(WHO)などの公的機関、専門医療機関の提供する情報を、こまめにチェックしましょう。
まとめ
麻疹は、特に妊娠中の女性と幼い子どもにとって重大な健康リスクをもたらす可能性があるため、予防と適切な対応を。この記事を通じて、麻疹の知識、予防策、家庭での対処法などを考え、ご家族を守るための対策を話し合ってください。健康な毎日を送るためには、情報の理解と予防行動が鍵となります。家族みんなで麻疹から身を守り、安心できる生活環境を整えましょう。
世のママさんパパさん、今日も1日お疲れさまでした。
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